こんにちは。
浦安市の「うらやすニコニコクリーンサービス」です。
ドラム式洗濯機を使っていて、
「最近、音が大きくなった気がする」
「脱水のときにガタガタ揺れる」
「乾燥中にカラカラ、キーキー音がする」
このような変化を感じたことはありませんか?
ドラム式洗濯機は、洗濯・すすぎ・脱水・乾燥で複数の部品が動くため、運転中にさまざまな音がします。正常な作動音の場合もありますが、異物や汚れ、部品の劣化が原因になっていることもあります。
今回は、異音の種類ごとに考えられる原因をご紹介します。
「ガタガタ・ゴトゴト」と大きく揺れる音
脱水時に本体が大きく揺れる場合は、洗濯物の偏りが考えられます。
バスタオルや毛布などが片側に寄ると、ドラムのバランスが崩れ、本体が激しく振動することがあります。洗濯物の詰め込みすぎや、逆に量が少なすぎる場合にも起こります。
また、次のような設置状態も振動の原因になります。
- 洗濯機が水平に設置されていない
- 脚の高さが合っていない
- 床や防水パンが不安定
- 本体が壁や周囲の物に接触している
- 引っ越し後に輸送用固定ボルトが残っている
一度運転を止め、洗濯物をほぐして入れ直してみましょう。それでも毎回激しく揺れる場合は、設置状態や内部部品の点検が必要です。
「カラカラ・カチカチ」という音
ドラムを回したときにカラカラ音がする場合は、ポケットに入っていた硬貨、ヘアピン、ネジ、ボタンなどが入り込んでいる可能性があります。
異物が入り込みやすい場所は、主に次の部分です。
- ドラムと外槽の隙間
- 窓パッキンの内側
- 排水フィルター
- 排水ポンプ周辺
小さな異物でも、回転するドラムや排水ポンプに接触すると大きな音がします。そのまま使用を続けると、部品の破損や排水不良につながることもあります。
見える範囲を確認しても異物が見つからない場合は、無理に分解せず、専門業者やメーカーへ相談してください。
「キュルキュル・キーキー」という音
回転時のキュルキュル音は、ベルトや軸受け、回転部分の摩耗などが原因として考えられます。
また、ドラムの隙間に入り込んだ異物がこすれて、似たような音を出すこともあります。
洗濯物を入れていない状態でドラムを手でゆっくり回し、同じ場所で音がする場合は、内部で何かが接触している可能性があります。
音が少しずつ大きくなっている場合は、部品の劣化も疑われるため、早めの点検がおすすめです。
「ゴーッ・ゴロゴロ」という低い音
脱水時に飛行機のような大きな音や、重たいゴロゴロ音がする場合は、ドラムを支えるベアリングなどが劣化している可能性があります。
ベアリングはドラムを滑らかに回す重要な部品です。劣化が進むと、振動や音が次第に大きくなり、最終的に正常に回転できなくなることもあります。
ベアリングの交換は大がかりな修理になることが多いため、使用年数によっては修理費用と買い替え費用の比較が必要です。
排水時の「ブーン・ガラガラ」という音
排水するときだけ異音がする場合は、排水フィルターや排水ポンプに異物が詰まっている可能性があります。
糸くず、髪の毛、硬貨、ボタンなどが排水経路に入り込むと、排水ポンプの羽根に接触して異音が発生することがあります。
まずは取扱説明書を確認し、安全に作業できる状態で排水フィルターをお掃除してみてください。
フィルターを掃除しても音が続く場合や、排水に時間がかかる場合は、内部の排水経路やポンプの点検が必要です。
乾燥中の「カラカラ・ブーン」という音
乾燥運転中だけ異音がする場合は、乾燥ファンや乾燥経路にホコリがたまっている可能性があります。
ドラム式洗濯機は、衣類から出た細かな繊維やホコリが内部の乾燥経路に入り込みます。汚れが増えると、空気の流れが悪くなるだけでなく、ファンに汚れが付着して音や振動が発生することがあります。
次の症状も一緒に見られる場合は、内部の汚れを疑ってみましょう。
- 以前より乾燥時間が長くなった
- 洗濯物が生乾きになる
- 乾燥フィルターにホコリが上がってこない
- 乾燥中のニオイが気になる
- 本体の振動が大きくなった
ただし、乾燥ファンそのものの劣化や変形が原因の場合は、清掃では改善できず、修理が必要になります。
「カチッ」「コン」という音は正常な場合もあります
ドラム式洗濯機は、給水弁や排水弁、ロック機構などが切り替わるときに音がします。
運転開始時や工程が変わるタイミングで聞こえる「カチッ」「コン」という短い音は、正常な作動音である場合も少なくありません。
以前から聞こえていた音で、運転や仕上がりに問題がなければ、すぐに故障とは限りません。
大切なのは、音の大きさや種類が以前と変わったかどうかです。
こんな異音がしたら使用を中止してください
次のような症状がある場合は、いったん使用を中止し、電源プラグを抜いてメーカーや修理業者へ相談してください。
- 金属を削るような激しい音がする
- 焦げたようなニオイがする
- 本体が大きく移動するほど振動する
- 水漏れを伴っている
- エラー表示が繰り返し出る
- ドラムが手でスムーズに回らない
- 異音が急に大きくなった
異音を我慢して使い続けると、ほかの部品まで傷めてしまい、修理費用が高くなる可能性があります。
清掃で改善する音と、修理が必要な音があります
ドラム式洗濯機の異音は、異物や汚れが原因であれば、清掃によって改善することがあります。
一方で、ベアリング、モーター、ベルト、乾燥ファン、排水ポンプなどの部品が劣化・故障している場合は、清掃では直りません。
私たちは、何でも「お掃除で改善できます」とはお伝えしません。
運転時の音や症状、使用年数などを確認し、清掃で対応できる可能性があるのか、メーカー修理を依頼した方がよいのかを正直にご案内しています。
異音に気づいたら動画を撮っておきましょう
異音は、点検時に限って発生しないことがあります。
音が聞こえたときは、スマートフォンで次の内容が分かるように動画を撮っておくと、原因を判断する手がかりになります。
- どの工程で音がするのか
- どの部分から聞こえるのか
- 洗濯物が入っているときだけ鳴るのか
- エラー表示が出ているか
- 本体がどの程度揺れているか
ご相談の際には、メーカー名・型番・使用年数と一緒に動画をお送りいただけると、より状況を確認しやすくなります。
まとめ
ドラム式洗濯機の異音には、洗濯物の偏りや異物、内部の汚れ、設置状態、部品の劣化など、さまざまな原因があります。
すべての異音が故障とは限りませんが、「以前はしなかった音」が聞こえ始めたら、洗濯機からの大切なサインかもしれません。
無理に使い続けたり、自分で分解したりせず、まずは音がするタイミングを確認してみてください。
うらやすニコニコクリーンサービスでは、ドラム式洗濯機の状態を確認し、清掃で改善できることと、修理が必要なことを分けてご説明します。
浦安市を中心に、市川市・船橋市・習志野市・江戸川区・葛飾区など、近隣地域からのご相談も承っております。
異音だけでなく、乾燥時間の長期化、排水不良、ニオイなどでお困りの際も、お気軽にご相談ください。




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